ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて皆様は靴を試し履きして購入したものの、つま先の幅が狭くて痛い、あるいは親指や小指が靴に当たって痛い、と感じられたご経験はないでしょうか?
デザインや色や価格がちょうどよかったため、少々痛くても我慢して履こうと思われるかもしれません。
しかし新品の靴を我慢して履いていると指が赤くはれたり足の皮が剥けたり、酷い場合は歩くのが困難な状況になることがあります。
返品やサイズ交換できたらいいのですが、それが可能であるとは限りません。
そのような場合の解決策をご提案いたします。
靴の幅を広げるという方法を試してみられるのはいかがでしょうか?
これは修理において、「幅出し」や「ストレッチ」と呼ばれます。
それを行う機械がこちらになります。

この足の形をした型に靴を入れ、上にあるハンドルのようなものを回すことによってつま先が広がっていきます。

靴を差し込んだ状態がこちらになります。

靴の革の特性を確認しながら、毎日少しずつ広げていきます。
このつま先の型は4種類ありますので、靴の形に合わせて広げることができます。
ヒールの高いレディースの靴もご対応できます。

ここで注目していただきたいのは、つま先の型にいくつか穴が開いているということです。
もしも親指や小指などピンポイントで痛みを感じるときは、アタッチを取り付けてその部分だけ特に伸ばすことができます。

その場合はこのあたりが痛むということをお伝えください。
靴に付箋などを貼ってお送りください。
ここでお伝えしたいのですが、ピンポイントでアタッチするために、その部分だけポコっとふくらみができてしまう可能性があるということです。
痛みが緩和させる一方で、このことが生じる可能性がある点をご了承ください。
また、スニーカーやストレッチ素材の靴など、靴のタイプや素材によってほとんど効果が得られないものもあります。
その際はどうぞメールで遠慮なくご相談ください。
この幅出しは1週間程度お時間をいただきます。
また混み具合によってはそれ以上のお時間をいただくことがあります。
幅が狭くて痛い、指が当たって痛いという方はどうぞご相談ください。
画像を添付してメールしていただくと、どの程度効果があるのかお伝えいたします。
お問い合わせフォームからのお問い合わせ、もしくはお見積りをお待ちしています。
当店の修理の流れについては『靴修理の流れ』、価格については『価格表』をご参照ください。
皆様のお問い合わせをお待ちしています。